夢がある投資生活のデメリットは?
誰もが夢をみる生活なのが、投資だけで成功し、スローライフで生活的にゆとりを持ちながら楽をしたい。専業トレーダーになれれば、夢が叶う。
そう考えた人は少なくないでしょう。
ですが、「専業トレーダーだけはやめとけ」という辛辣な意見もかなり多いのが現実です。
そもそも、何で専業トレーダーをやめた方が良いのか、これにはしっかりと理由があります。
今回は、やめた方が良いという方の意見をまとめてみました。
社会性が無くなるから
社会性というのは、社会との関わりの部分の話になります。
会社員の方であれば、会社や、取引先、人と話す機会なども沢山ありますし、働いた分だけ給料も出ます。
専業トレーダーですと、面倒な人間関係も無くなるというメリットはありますが、それ以上にどんどん人や、組織と関わる機会が減ってくるので、社会的な成長、自己成長という機会が失われる形になります。
専業トレーダーで生活が出来ればそれに越した事はありませんが、万が一失敗した際に社会復帰をする際に一般の方と比べると難易度が上がります。
社会的な信用度が無くなるから
専業トレーダーと聞くと、「おお、すごい!」となりますが、社会的な信用、信頼度はありません。
資産がどれだけあったとしても、クレカ、住宅ローン、車のローン、携帯の契約などの審査が通りにくくなります。
いわゆる、億トレーダーの方でも、クレカのローンに落ちた話をよく聞きます。
社会的な信用性が無くなるというのはとても辛い事ですが、どうしても資産運用というのは、増減するものなので、仕方のない事かと思います。
破産した際に救いが無いから
意気込んで「専業トレーダー」になる!と決めたのは良いですが、人によっては一瞬で全財産以上の金額を失う事もあり得るのが投資の世界です。
一般的に就職してる方で、たとえば生活苦の借金などをしてしまってる方は自己破産という究極の選択をする事が出来ます。
ですが、FXで借金をした場合は免責不許可事由に該当するのげ、原則自己破産出来ません。
特例ですが、自己破産出来るケースもあります。
FXで借金を作った事を反省している、すでに取引はしていない、他借金がない場合、ギャンブルなどでの借金があれば、ほぼ厳しいでしょう。
裁判所などを通さなければいけないのと、少額の借金に限る場合が多いです。
スタートラインから厳しい状況下に置かれてしまうという意味では、再起するのが難しいと考えます。最悪のケースですと、自⚪︎してしまう方もいます。
追い込まれてしまうほど厳しいのですが、そうなった場合は弁護士などに必ず相談するという事をお勧めします。
資産が減少してしまうリスクがあるから
元々1000万円で始めたとしても、1年後には500万に減ってる可能性も勿論あります。
収入がそれだけしかないと、減った際に増やす方法は同じくFXで稼ぐしかありません。
そうなった際に、追い込まれる可能性もあります。
資産を増やそうと思って専業になったものの、減っていく一方となると苦しさがずっと続くのであまり良くないですよね。
精神的に衰弱する可能性が高いから
仕事をしている時よりも、相場を見れる時間が増え、色々な情報を集める事も出来るようになります。
資産の増減だったり、専業だと、マイナスになった際は精神的ダメージが通常の方よりも多いです。
そうなった時に投げやりになってしまったり、何でこんな取引をしてしまったんだろうという自己嫌悪に陥る事も多々あります。
問題解決も自分自身でやらなければいけない事が増えます。
精神的にタフな方でないと、持たないというのが正しいでしょう。
常に冷静に分析する必要があり、自己コントロールが強くないといけない為です。
専業じゃなくても出来るから
仕事や、バイト、パートをしながらでもFXや、投資は可能です。
初めのうちは、働きながら経験値を積んでいく事をお勧めします。
専業になれるラインってどれくらいなのかと言うと、最低でも1年以上は取引を行い、知識を付けてからやるべきでしょう。
勿論、ご自身の生活に必要な金額などもあると思います。
貯金、軍資金、利回りなどを何度も繰り返し問題ないと思える範囲だったら始めて見ても良いと思います。
確定申告や、書類の手続きなどが面倒
人によってはトレードよりも、確定申告や、そういった手続き関係が一番面倒だと言う方もいます。
これに関しては、やり方や手順、どこまでが申告するべきなのか等が分かっていないだけだとは思います。
一度、出来てしまえばそれ以降の年は同じ事の繰り返しなのである程度は楽なのですが、それ自体が面倒なのでやりたくないという人も一定多数いるのも事実です。
それでも専業トレーダーを目指す
デメリットも沢山ありますが、大きなメリットも沢山あります。
メリットも沢山ある
- 上司や上の人間がいないので、人間関係のストレスが無くなる
- ネット環境があれば出来るので、通勤などの時間も必要無し
- 場合によっては前職より年収が上がる事がある
- 好きな時に休み、好きな時に仕事が出来る
- 稼げるお金は青天井で決まっていない
- 使える時間が沢山増える
こういった素晴らしいメリットも沢山持ってます。
リスク管理、資金の管理をしっかり行なっていけば専業トレーダーとしてやっていく事も不可能ではありません。
一攫千金などを狙ってしまうと、破産する確率が高く精神衛生上にも良くないです。
コンスタントに勝ちを拾い続けていくという戦法であれば、最初のうちはそこまで増えなくても将来的に総資産はどんどん増えていくという計算になります。
筆者の体験談
元々、筆者はブラック企業に勤めていた事によって精神的、肉体的にも疲弊してしまい、自分の時間や自由が欲しいと思いFXを働いてた時から始めていました。
最初のうちはよく調べず、分からず負けを繰り返して資金が減ってしまってました。
勉強をしたり、経験値を積んだり、成功した人、失敗した人のブログを見に行ったりし、ようやく自分のやり方が確立出来ました。
投資報告などもこちらのブログでしているのですが、大体勝率は90%前後で落ち着いています。
軍資金が少額でも2倍、3倍ぐらいに出来て、ようやく1年ぐらい経った時に専業になると決め、現在も専業トレーダーでコツコツやっております。
全てのデメリットを理解した上で、挑戦すると言う事は悪い事ではありませんし、挑戦したいのであれば挑戦し続けるべきだと思います。






